カラオケで昔流行った懐かしいアイドルソングって何かな〜?
カラオケがブームとしてかくたるエンターテインメント、遊びとしての存在感を示し始めたのは筆者が青春の時を過ごした、バブル前夜の70年代からバブル真っ只中の80年代にかけて…。
その頃、テレビやラジオは音楽番組で溢れ、そこには多くのアイドルの皆さんが登場されていました。
百恵ちゃん、桜田淳子さん、キャンディーズ、ピンクレディ、キョンキョン、明菜ちゃん、聖子ちゃん、早見優ちゃん、松本伊代ちゃん、その他拓さんのアイドルの皆さんが、この日本のエンタメを支えてくださっていたのでした!
さて、今日の特集は日本のエンタメを支えてきたアイドルの皆さんの曲をご紹介して当時を懐かしみながら、カラオケで歌えば必ず盛り上がる、アイドルソングをピックアップしてゆきたいと思います。
さて、今日の特集から、
・カラオケDAMで歌えるカラオケでウケる!昔流行った懐かしいアイドルソングとは!?を知ることができる
・自分より同年代以上の大人の皆さんを愉しませることができ、カラオケの会を盛り上げることができる。
・今とは一味も二味も違う楽曲を知り、改めて、すばらしい楽曲との出会いがあるなど、様々な効果や成果が期待できます。
是非、今回の特集で取り上げた曲をマスターしていろいろな楽曲にチャレンジしてみてください。
それでは紹介していきたいと思います!
カラオケでウケる!昔流行った懐かしいアイドルソングはこれだ!!
その1
山口百恵 「横須賀ストーリー」
「横須賀ストーリー」(よこすかストーリー)は、1976年6月にリリースされた山口百恵の13枚目のシングルである。
山口は「ひと夏の経験」以降ついて回った“早熟な少女”という自分の歌手イメージに違和感を抱き、この頃は歌手活動への熱意が薄れ始めていた。
そんな折、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を前年ヒットさせた阿木燿子(作詞)・宇崎竜童(作曲)のコンビを自ら指名して生まれたのがこの「横須賀ストーリー」である。この新機軸は大当たりした。
「これっきり これっきり もう これっきりですか」という印象的なフレーズと共に曲はナンバーワン・ヒットとなり、山口は“自分の意志を持ち、潔く今を生きる女性”という新しい山口百恵像へのリセットを成功させた。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/横須賀ストーリー
若い世代の皆さんは、俳優の三浦友和さんの奥さんである山口百恵さんがマイクを握っていたことなんて知る由もないかもしれませんが…。
筆者にとってアイドルといえば、誰がなんて言おうと百恵ちゃん!
その大人びた容姿、そして高い歌唱力と音楽性、ある種の迫力と強い独自の個性…。そして惜しまれつつマイクを置いた、その強い意志!
何をとっても伝説に残るスーパーアイドルが山口百恵ちゃんなのです。
この曲はこれまでのアイドルソングの既定路線、常識を覆した、当時としては、冒険と挑戦に満ちた新たな世界!
これでアイドル楽曲が、何も耳に優しい簡単な楽曲である必要がなくなりました!
難易度も高く、決して歌い易い曲ではありませんが、是非モノにしたい楽曲。
百恵ワールドをじっくり堪能して、ぜひこの曲をレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
その2
キャンディーズ 「年下の男の子」
https://www.youtube.com/watch?v=HV18Q5m6Q_o
「年下の男の子」(とししたのおとこのこ)は、キャンディーズの楽曲で、5枚目のシングルである。1975年2月21日に発売。
デビュー以来、ハンドマイクで歌唱していたキャンディーズが、テレビ出演等ではスタンドマイクで歌唱した。
この曲でキャンディーズは、1975年末の『第26回NHK紅白歌合戦』に正式な紅組歌手として初出場を果たした。
キャンディーズ初のヒットとなり、オリコンチャートトップ10に初めてランクインした。解散コンサート時点でのシングル売上は累計50万枚(CBS・ソニー調べ)。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/年下の男の子_(キャンディーズの曲)
所謂、アイドルソングの典型ともいえる楽曲がこの曲!
アメリカのオールデイズソングさながらのアップテンポで明るい雰囲気、分かり易い歌詞という、アイドルソングの満たすべき要素をすべて兼ね備えている楽曲がこの曲と言えるのではないでしょうか?
蘭ちゃん、ミキちゃん、スーちゃんという3人はバラエティ番組や歌番組に出演を続け、彼女たちをテレビで見ない日はない!なんてことも多々ありました。
つまり万人に愛され、笑顔を振りまき、期待に応えるというアイドルのあるべき姿を確立したのが、キャンディーズの三人!
それぞれが異なる個性をぶつけ合い、本当にステキな歌声を披露してくれます。
けれど、だいたいの楽曲に通じていえることは、三人はハモることなく同じ音程で同じメロディラインを歌う、所謂、ユニゾン唱法を取り入れているので、カラオケで歌う際にパートわけを気にしなくていいというがキャンディーズの皆さんの楽曲の特徴。
非常に覚えやすく、歌い易い楽曲なので、すぐさまマスターできる筈!
多くのカラオケファンを愉しませるには最高の選曲となることは間違いなし!
是非、トライしてみてください!
続きあります!