しゃくり

しゃくりの付け方のコツを掴みカラオケで出せる癖をつけよう!!【Part1】

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福山雅治さんの「桜坂」でしゃくりを練習しよう!!

 

 

それでは早速ポイントを紹介していきましょう!

 

 

まずは、「桜坂」の「ゆれるこも~れび~」の部分からです(^o^)

 

 

このフレーズで一番ポイントとなってくるのが、一番初めの「ゆ」になります。

福山雅治さんもこの部分でしゃくりをいれています。

 

 

では、この「ゆ」の部分をどのように歌えばよいのかというと、、、

 

 

口元に注意して、「ゆ」の発音を、「い」→「う」と発音するようなイメージで発音することがポイントとなってきます!!

英語の発音で言うと、「YOU」という発音に近いイメージですね!

 

 

ようするに、単純に「ゆ」の部分を下からアプローチしてとってくるというよりも、「ゆ」の部分を「い」→「う」と口元をしっかりと動かしながら、発音することがとても大事になっていくということです(^o^)

 

 

 

このように一部分のフレーズを意識して歌うだけでも、どのように歌えばしゃくりが出るのかが変わってくることがわかりますよね(^_^)

 

 

 

次は、「桜坂」の「かおる」というフレーズに移りたいと思います!

 

 

このフレーズも最初の「か」の部分が一番ポイントとなってきます

では、どのように「か」の部分を歌えば良いのかというと、、、

 

 

発音に注意して、「か」の部分を「KA(カッ)」と発音するイメージを持って発音することがポイントとなってきます!!

英語表記にするとわかりやすいと思います

 

 

この「か」の部分も単純に下からアプローチをかけていくのではなく、「か」の発音をしっかりと強めに「カッ」と発音してあげることがとても大事になってくると思います(^_^)

 

表記で表すと、「ッカッおる~」みたいなかんじですね(^o^)

 

 

同じように「かなしみ~」という部分のフレーズも、最初の「か」の発声を「カッ」と発声することによって改善させるかと思います!

 

 

最後に「桜坂」の「うすべに~」の部分ですが、こちらも最初の「う」の発声に注意します

 

どのように発声するのかというと、この「う」という発声は、胸の底から低い声を出すイメージで発声することがポイントとなってきますね(^o^)

 

 

全体的にこのように練習して、思われた方もいるかもしれませんが、しゃくりというのは英語の発音に近いものがありますので、英語の発音と照らし合わせながら練習するといいと思います(^o^)

 

また、英語の発声の練習にも繋がるかと思います(^_^)

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

今回の練習の全体的なポイントとしては

・口の形を動かすことで、音をしゃくるイメージを持つことであります

 

 

口を動かすというのは、簡単なように聴こえますが、実際にしっかりと口の形を動かして、歌えている方というのはあまりいないと思います

 

まずは口を大きく動かすトレーニングから始めて、徐々に顔の筋肉をほぐしてあげる

ことも大切になってきます!

 

 

そこからしゃくりの練習を行っても、遅くはないと思います!

 

 

皆さんも是非、日頃の積み重ねだと思って、毎日練習してみてください(^o^)

 

 

そうすれば、必ずしゃくりも上手く取り入れることができるようになり、どんな曲を歌っても、カラオケで高得点が取れる人に変われるかと思いますよ(^_^)

 

参考動画はこちらになります

 

パート2はこちらから

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