音痴だと気になる男性がカラオケで歌える曲ってどんな曲かな〜??
これから始まる春の宴会シーズン…。
宴会と言えば、カラオケ…。
カラオケといえば音痴な方には実に憂鬱。
そんな負のスパイラルが続き、音痴の人、歌に自信のない人には困った季節の到来かもしれません。
しか~し!!!!
そんな心配は恐れるに足りず!
せっかくのシーズンを乗り切るためには、音痴な人、カラオケが得意でない人、歌を歌うのが苦手な人でも愉しく歌いこなせる曲を歌えばOK!
ではどんなポイントで曲を選べばいいのでしょうか?
・音域・・・音域が然程広くない曲を選ぶ
・音程・・・音程の幅がさほど広くない曲を選ぶ
・テンポ、リズム・・・余り激しくないミディアムテンポの曲を選ぶ…。
この3点に気を付けて選曲すれば、苦手なカラオケもなんとか切り抜けることが可能になります。
さて、今日の特集では
・カラオケDAMで歌える、カラオケで歌いやすい!音痴な人でも歌える曲リスト「男性編」を知ることができる。
・カラオケDAMで歌える、音痴の人でも歌える曲を歌うことで、苦手なカラオケを克服できる。
・苦手なカラオケを克服することでカラオケを歌う喜びを再認識できる
など、様々な効果を得ることができると思われます。
ぜひこの選曲を参考にしていただき、カラオケの時間を愉しんでいただければと筆者は心から祈念します。
カラオケで歌いやすい!音痴な人でも歌える曲リスト【男性編】
その1
THE BOOM 「風になりたい」
「風になりたい」(かぜになりたい)は、日本の音楽グループであるTHE BOOMが1995年3月24日に発表した16枚目のシングル。
「日本のサンバを作りたい」というボーカル・宮沢和史のひらめきから作られた曲であり、多くのパーカッションを使用。
2003年8月6日には、別ヴァージョンの「風になりたい (Samba.Novo)」が発売された。
現在では、高等学校の芸術科における音楽の教科書にも掲載されている。
東日本大震災以降は、ライブなどで歌詞を一部変更して歌っている。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/風になりたい_(THE_BOOMの曲)
ぶっちゃけ、BOOMの宮沢さんはさほど歌のうまくないボーカリストです。
ただし、彼は天才的なリズム感とテンポ感、すばらしい表現力を有しているので、実際に歌うと素晴らしいパフォーマンスを発揮!
つまり、歌のパフォーマンスとは表現力!
この曲は実にテンポの掴みやすいサンバ!のリズム!サンバというのはわりと単調なリズムの構成ですから、自然と身体もノリ、キモチに任せて歌うだけで上手に歌えます!
とにかく、テンポとリズムを意識して丁寧に歌う!
そうすればカラオケが苦手な人でも高得点を狙えるかも!
ぜひ、チャレンジしてこの曲をレパートリーに加えてください!
その2
槇原敬之 「どんなときも」
「どんなときも。」は、槇原敬之の3枚目のシングル。
1991年6月10日発売。発売元はWEA MUSIC。
槇原敬之の代表曲の1つであり、シングルでは自身の最大のヒット曲。
この曲によって槇原の名が広く知られることになる。
1992年には選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用された。
また後にケンタッキーフライドチキンのCMソングにもなった。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/どんなときも%E3%80%82
一見、透明感がたかく高音を出すことに抵抗を憶えがちなこの曲ですが、こまかく譜面を追ってみると…。
実はそこまで難解な曲でもなく音域の広くはない、実にシンプルで歌い易いミディアムテンポの曲。
これまで多くの人にカラオケで歌い継がれていることに象徴されるように、わりと歌い易さ抜群の1曲。
意識することは音程。
さほど跳ねる場面もなくたんたんと曲は進んでゆきます。
なので、落ち着いて丁寧に歌えば、ちゃんと歌いこなすことができます。
ピッチもリズムも重要ですが、音程さえ意識していれば自然に歌える筈ですので、然程躊躇することなくこの曲を選び、しっかり歌い上げましょう。
続きあります!