声が枯れないように歌える喉に優しいカラオケソングって何かな〜??
さてこの季節、宴会カラオケの連続や風邪をひくなどして、声枯れしやすい時期となりました。
かくいう筆者の実は、最近風邪をひいてしまい、声がかれて出ない状態。
そんなときにはカラオケで歌える曲も限られてしまいます。
今日の特集では、まず、声が枯れないように歌うその方法について研究し、次に声枯れしていても、歌える曲を紹介して行きたいと思います。
まず、声枯れしない歌い方とはどのような歌い方か?
ですが、本来、声枯れしない歌い方を習得するためには、プロのボイストレーナーについて、発声練習を基本から行うことで、それを学ぶことが出来ます。
しかし、プロのシンガーを目指すわけでもない方が、ボイストレーナーにつくのは大変でしょうから、自分自身で声枯れを極力防ぐ方法について、述べてゆきます。
ポイント 1 喉で歌うのではなく、腹から声を出す!
歌の基本は腹から声を出すこと…。
無理な力を入れず、お腹に力を入れることで、長く発声できるようになります。
所謂、腹式呼吸。
呼吸法を変えれば、格段に声が出やすくなります!
ポイント 2 正しい姿勢を保つ
腹式呼吸をマスターできなくても、簡単に声枯れを防ぐ方法があります。
それは姿勢を治すこと。
そのステップとしては…。
- 座ってみて、前かがみにならないように、背中をまっすぐ伸ばす(肩に力が入っていると姿勢を保つのに疲れるので肩の力は抜く。)
- 前傾姿勢にならず、顎を引く
- 座った時の座骨の位置がしっかりと椅子にあたるよう座る。
以上がポイントとなりますが、大切なコトはやはり、基本。
無理をせず自分の声域にあった曲を選び、ちゃんとキーをコントロールすることで、カラオケの演奏をきちんと自分の音域に合わせてください。
更に声枯れしない、喉に優しい曲の選び方のポイントとは?
1. 音域が狭い曲 (メロディーに使われている音が1オクターブ等)
2.音の跳躍が少ない曲
3.極端なスローバラードではなく、ミディアム以上のテンポのある曲
です。
さて、今日の特集では、
・カラオケDAMで歌える 喉に優しいカラオケソングを知ることができる。
・カラオケDAMで歌える喉に優しい曲を選ぶことで声枯れを防ぐことができる。
・カラオケDAMで歌える声枯れを防げる曲を選ぶことで、喉が痛い時、
声枯れした時でもカラオケを楽しむことができる
など、お役に立てる情報をお送りしたいと思います。
ぜひ、参考にしてください。
それでは紹介していこうと思います!!
声が枯れないように歌うには?喉に優しいカラオケソングはこれだ!!
その1
THE BOOM 「風になりたい」
「風になりたい」(かぜになりたい)は、日本の音楽グループであるTHE BOOMが1995年3月24日に発表した16枚目のシングル。
「日本のサンバを作りたい」というボーカル・宮沢和史さんのひらめきから作られた曲であり、多くのパーカッションを使用。6thオリジナル・アルバム『極東サンバ』発売後、シングルカットされた。
TV等でよく取り上げられ、4ヶ月近くヒットチャートにもランクインしていました。現在までに世界中でカヴァーされており、その人気は未だ根強い。
CMソングとしても度々使用されており、これまでに「DCカード」、J-PHONEのプリペイド式携帯電話「エンジョルノ」、「ソラチカカード」のCMに使用されました。
<Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/風になりたい_(THE_BOOMの曲)
さて、この曲ですが…。
まずYouTube映像の宮沢和史さんの声を聴いてあなたはどんな感想を持ったでしょうか?
そう、彼のそもそもの地声はかなり低いことが理解できたと思われます。
この曲の歌いやすさのポイントは、まさに音域の狭さ。
決して無理することなく、楽に歌える楽曲なのです。
とにかく自分の声域に合わせたキーにコントロールして、歌うことを心がければ、間違いなく外すことはありません。
男性陣としては押さえておきたい1曲です。
続きあります!