歌いやすい

カラオケの設定で決まる!?歌いやすいおすすめの設定とは!?

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カラオケで歌いやすい設定でどんな設定なのかな〜??

 

さて皆さん、そろそろ東京でも雪がチラつくとの予想も出るなど、季節は徐々に秋から冬へと進みはじめています。

 

そして、いよいよ各種忘年会が始まる宴会シーズンへと突入!当然、カラオケの機会の増えることが予測されます。

 

 

ということで、今日は、カラオケDAMにおける各種設定をご紹介しながら、カラオケが得意の人、苦手な人に関わらず、心地よく歌える、歌いやすい設定の方法について特集して行きたいと思います。

 

 

さて、カラオケの設定に関しては、まず、代表的なのが以下のような設定です。この3つの設定をきっちり、設定できれば、歌いやすい設定への道が開けます!

 

 

 

カラオケで代表的な設定

 

「ミュージック設定」・・・カラオケ全体の音量の設定

「マイク設定」・・・マイク音量、すなわちヴォーカルの音量の設定

「エコー設定」・・・エコー=リバーブ、声の響き方の設定

 

 

ミュージック設定

基本、ミュージック設定を上げ過ぎるとハウリングを起こし、ノイズだらけの聞き苦しい音になりますし、逆に下げ過ぎると臨場感が損なわれ、迫力も低下!盛り上がりに欠けるカラオケの会になってしまいます。

 

したがって、適度な音量をキープして楽しいカラオケの会となるよう設定しましょう。

 

 

しかし、まず、全体のことから考えると、少しうるさいかな?くらいがおすすめです。

カラオケの部屋に入るまでは、あまり大きな音は聞いていないと思いますので、まだ耳は慣れていないはずです。

 

 

部屋の外の音に慣れている状態でちょうどいい音量だと、歌っている最中に物足りなくなるかもしれませんし、すぐに大きな音に耳が慣れますので心配の必要は無いと思います。

 

 

 

マイクの設定

 

またマイク設定も上げ過ぎるとハウリングを起こし、下げ過ぎるとヴォーカル音量が低く歌いづらく、聴きづらい状況になります。ミュージック設定と調和を取りながら、歌いやすく、聴き易い設定を心掛けてください。

 

更に、専門的な立場に立てば、これはミュージックよりも少し大きめに設定するほうがいいでしょう。

 

マイク音量が小さいと、歌っているときに自分の声が聞き辛く、音程を取りにくいからです。

 

 

歌手の方もライブだったり音楽番組で歌うときはほとんどの場合、イヤホンを付けているのをご存知かと思います。あれは自分の声をちゃんと聞こえるように付けており、歌手の方でも自分の声がちゃんと聞こえないと歌いづらいということ。

 

また、マイク音量が小さい事で「この人声量が全然無いな」と思われかねません。

 

 

ちなみに筆者の場合、LIVE DAM STADIUMで歌うときはミュージック音量よりもマイク音量を+5くらいに設定してます。

 

注意点としては、毎回同じ数値に設定してるのにマイクの乗りが全然違う ということがあります。それは店舗や部屋ごとにマイクのレシーバーの設定が違うからです。

 

 

カラオケ機器本体のマイク音量をかなり上げてるのにマイクの音量が小さいときは、レシーバー側の音量を上げましょう。ただし、レシーバー側の調整は、カラオケ機器の調整よりも音量が大きく変化することが多いので、上げ過ぎにはご注意を。

 

 

 

エコーの設定

 

さらに、エコー設定も、かけすぎると、ハウリングやノイズの原因になり、かけなさ過ぎると声から艶が失われ、乾いた音が響き、聴く側も歌う側も心地よさが損なわれます。

 

やはり、こちらも、適度なエコーの設定が必要です。

 

 

エコー設定の留意点といえば、その強弱!

エコーが強すぎると歌声がボヤっとしてしまい、かつぜつも悪く聞こえてしまいます。歌詞も歌の大切な要素ですからね!

 

 

ただ、エコーが効くことで細かな声のブレや伸びの悪さなどを誤魔化すことができますので、少しはかけてあげましょう。

 

さらにカラオケでテンポやキーも設定できる??↓↓

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