その2
槇原敬之 「どんなときも」
「どんなときも。」は、槇原敬之さんの3枚目のシングル。1991年6月10日発売。発売元はWEA MUSIC。
槇原敬之さんの代表曲の1つであり、シングルでは自身の最大のヒット曲。この曲によって槇原さんの名が広く知られることになる。
映画『就職戦線異状なし』主題歌となり、3作目のシングルにして初のオリコン週間チャート100位以内にチャートインさせる。発売から約1ヵ月半後の同年7月29日付のオリコンシングルチャートで1位を獲得。累計売上は167.0万枚。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/どんなときも%E3%80%82
とにかく、前向きソングの定番ソングともいえるこの曲は、多くの人に歌い継がれてきました!
その歌詞の内容、テンポ、リズム等、どれをとっても実に軽快で、前向きになれる曲。
槇原さんの曲は、然程音域も広くなく、ある一定の音域に集中しているため、しっかり、コントローラーでコントールして、自分の音域を定めて歌えば、実に歌いやすい曲ばかり!
是非、マスターして、皆さんを前向きなキモチにもってゆきましょう!
その3
PUFFY 「渚にまつわるエトセトラ」
「渚にまつわるエトセトラ」(なぎさにまつわるエトセトラ)は、PUFFYの4枚目のシングル。1997年4月16日発売。発売元はエピックレコードジャパン。
「アジアの純真」以来となる、作詞が井上陽水、作曲が奥田民生の曲。
この曲の歌詞のおかげで、二人はカニを食べに行くと店員に感謝されるそうです!(「魁!音楽番付」2010年放送時のトーク)。
累計売上は110万枚。
歌詞中に登場する「ハリソン・フォード」本人にインタビューを行った際、この曲をアカペラで披露しました。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/渚にまつわるエトセトラ
さてさて、このシーズン、日本海岸のカニの名産地にカニを食べにゆくと、最高な旅を味わうことができますが…。
そんなハッピーな旅を実現させたくなる前向きソングがこの曲!
しかし、筆者、個人的には、♪“アジアの純真”以来、再現された、陽水さんと民生さんのコンビは実にハッピーソングを送り出す最強コンビではないかと…。
テンポも、リズムも軽快!音楽性は実に高いのに、実に歌いやすい楽曲!
本当にすばらしい、ハッピー、前向きソングだと筆者は思ってます。
是非、この曲をマスターし、是非、皆さんをハッピーにしてあげまよう!
その4
宇多田ヒカル 「花束を君に」
https://www.youtube.com/watch?v=frOCLsetIis
2016年、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主題歌。
リスナーにとって大切な人に贈ることを目的とした「ギフトキャンペーン」を開催し、売上の一部は熊本地震災害義援金に寄付されました。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/宇多田ヒカル#2016.E5.B9.B4_-
この曲はミドルテンポで、前向きソングというより感動ソングとしてピックアップされるべき曲なのかもしれませんが…。
この曲のリリースと共に展開された、「ギフトキャンペーン」は、被災された多くの人に感動と幸せと笑顔を与えたことを鑑みてこの曲を選んでみました。
本当の幸せは何も、特別な日常にあるわけではなく、日々の小さな幸せの積み重ねかと…。
それを教えてくれる楽曲として、筆者はこの曲を選びました。
2016年12月31日にNHKでオンエアされた、ヒッキーの生歌に筆者はとても前向きな、幸せなキモチで1年を終えることができました。
是非、皆さんとこの幸せを共有したいものです!
その5
ウルフルズ 「ガッツだぜ」
『ガッツだぜ!!』は、1995年12月6日に東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)から発売された日本のロックバンド・ウルフルズの9作目のシングル。
サビの「ガッツだぜ」の部分は、KC&ザ・サンシャイン・バンド(KC and the Sunshine Band)の「That’s the Way (I Like It)」のサビの部分を聴いて、何となく「ガッツだぜ」と思いついて、テープに録音したとトータス松本さんは語っている。
初登場順位は低かったものの、その後順位をあげ6位までに上昇し、バンドはこの曲のヒットでブレイクを果たしました。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガッツだぜ!!
とにかく、筆者は落ち込んだ時、元気が欲しい時、ハッピーになりたいとき、このPVを何度も何度も見返すことにしています!
この曲を聞き、このPVを見て、歌い、踊れば、絶対に元気になれるし、前向きになれるし、幸せになれる!
なにしろ、売れなかった彼らが自らを鼓舞して、自らをハッピーに持ち込んだこの曲。
そのパワーを感じれば、必ず、ハッピーになれるはず!
ぜひ、この曲をマスターして、自分も、他の人も、ハッピーにしようではありませんか!
続きあります!