その3
チャゲ&石川優子 「二人の愛ランド!」
「ふたりの愛ランド」(ふたりのあいランド)は、石川優子とチャゲ(現:Chage)にコラボレーション・シングルで984年4月21日に発売されました!1984年JAL沖縄キャンペーンソングとなったことで一躍、大ブレイク!
当時、時代はバブル前夜で、夏を彷彿させる“トロピカル”という言葉が大流行!そして、この曲は、“トロピカルソング”の代名詞!筆者はまだ、中学生でしたが、強烈な印象を受けました!
チャゲさんの音域は広くなかなか男性にとっては難しい曲ではありますが、無理をせず、お相手のキーにあわせ、自分はオクターブ下げても、十分に場は盛り上がりますし、そんな気をつかうことで、お相手からの好感度も上がるかも!
颯爽感、爽快感を意識して、歌い上げ、しっかりと雰囲気を盛り上げましょう!
季節は秋を迎えますが、こうした夏の定番はいつ歌っても大丈夫!
きっとお友達、お仲間の皆さんも熱狂してくださることでしょう!
その4
コブクロ 「蕾」
コブクロの14作目のシングル。
前作「君という名の翼」以来約8か月ぶりのシングルで、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた曲!コブクロがドラマ主題歌を担当するのはこれで5曲目であり、また2005年の「ここにしか咲かない花」から4作連続でドラマ主題歌となりました。
また、この曲で第49回日本レコード大賞を受賞し、これは男性フォークデュオとして初の快挙となりました。
男性二人のデュエットソングとして、正直、かなり難易度は高い!
けれど、この曲をきっちり歌いこなすことができれば、お友達やお仲間、そして気になる異性の方からも、尊敬と憧憬の念で迎えられること間違いなし!
なんとかマスターしておきたい1曲です!
その5
倖田來未&EXILE 「Won’t Be Wrong」
この曲は、バブルガム・ブラザーズの楽曲で、1990年8月のbayfmのパワープレイに採用され『ヒットスタジオR&N』(フジテレビ)のエンディングでも流れたことで注目を集め、2006年11月29日に「EXILE&倖田來未」がカヴァー!
言わずと知れた、みんなで歌え、さらにデュエットでも歌えるという、定番、鉄板ソング!!!!
この曲で、倖田來未さんの声はわりと低めに設定されていて、更に、楽曲全体、さほど音域が広くなく、誰でもわりと楽に歌える楽曲として構成されています。
90年代初頭からオリジナルナンバーのほうが、多くの人々に歌い継がれてきて、更に2000年代中盤に、倖田來未&EXILEがカヴァーしたことで、広く若い世代にも認知されるようにもなり、今や、老若男女に歌い継がれるメガナンバーとなりました。
ノリとテンポをきっちり守り、絶叫に近いくらい声を張り上げ、周囲の皆さんを巻き込んで、壮絶な“坩堝”へと皆さんを引き込んでください!
絶賛、叫喚の嵐が巻き起こり、大盛り上がりになることは間違いなし!“
絶対マスターしておきたい曲の1曲です!
その6
キセキ 「GReeeeN」
この曲は2008年にGReeeeNが発売した7枚目のシングル曲であります!
とても明るい感じの曲ですよね^ ^
暖かな愛の気持ちを表現して構成された曲調となっているので、聴いていると、自然と元気な気持ちになれる曲だなと思いました!
歌ってみると、さらに明るい印象を与えられるかと思います(^o^)
歌詞の方も、力強い気持ちを持って何かに挑戦している様子を描いて作られていて、どんな時でも奇跡が起こることを信じて前に進もうとすることの大切さを実感させてくれる歌詞だなと思いました!
この曲はとても明るくて、希望溢れる曲ですので、カラオケで歌えば、どんな人とも楽しく歌えるかと思います(^o^)
続きあります!