河合奈保子 「けんかをやめて」
https://www.youtube.com/watch?v=OHZhtqaViX4
「けんかをやめて」は、河合奈保子が1982年9月1日にリリースした10枚目のシングルである。
当時山下達郎と結婚し歌手活動休止中だった、シンガーソングライター・竹内まりやが河合奈保子のシングル(作詞・作曲)を初めて担当した。
竹内は、以前たまたまテレビで河合が「スマイル・フォー・ミー」をはつらつと歌う様子を見て「彼女はしっとりとした歌を歌ってもきっと似合うだろうなあ」と感じ、表題曲の着想を得たという。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/けんかをやめて
まりやさんがのちにこの曲をセルフカバーしたが、
「奈保子ちゃんが歌うとすごく可愛いのに、私が歌うとひどく傲慢な女性に聞こえるのはなぜだ(笑)?」と自ら解説し、歌い手による視点の変化の妙を語ったことはあまりに有名な話!
しかし、筆者個人的には、河合奈保子さんのヴァージョンの方が好きかな?
本当は傲慢な女の子の両天秤という理不尽な曲なのですが…。
“カワイイ女の子を巡る恋の闘いには勝ちたい!”という男の闘争本能を掻き立てる曲。
ただし、この曲を歌って許される女の子と、そうではない女の子がいるので、歌う際は取り扱い要注意…。
雰囲気を乱さないように楽しく歌いましょう!
しかし、並のアイドルとはわけが違い、河合奈保子さんは本当に歌が上手い!と筆者は思います。
松田聖子 「スウィート・メモリーズ」
https://www.youtube.com/watch?v=K2jUNeczafU
「SWEET MEMORIES」(スウィート・メモリーズ)は、1983年8月1日にリリースされた松田聖子の14枚目のシングルである。
この曲はサントリーCANビールのCMソングであった。
CMはアニメーションであり、登場人物がすべてペンギンになっている。ジャズバーで女性歌手が 「SWEET MEMORIES」(2番の英語の歌詞の部分)を歌い、それを聞いた客が感動して涙するというものであった。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガラスの林檎/SWEET_MEMORIES
抜群の歌唱力を誇る永遠のアイドル聖子ちゃんの稀代の名曲。
なつかしい、過去のスウィート・メモリーを思いださせてくれるスローバラードは、どんな男のハートを掴んでもっていってしまう媚薬のような甘い歌。
これは絶対に抑えておきたい1曲です。
難易度はさほど高くはないですが…。
このジャジィな洗練された風景をしっとりと歌い上げるにはやはり、其れなりに高い歌唱力が必要。
ぜひ歌い込んで、チャレンジしてみてください。
絢香 「三日月」
「三日月」(みかづき)は、日本の歌手、絢香の4枚目のシングル。2006年9月27日にワーナーミュージック・ジャパンから発売された。
シングル曲としては初のラブ・バラードであり、遠距離恋愛をテーマにしている。
その歌詞は、2004年の半ばごろに「上京して地元を離れる」ということが現実的になり始めた時期に綴られたものであり、それまで同じ時間を過ごしてきた地元の大切な人たちへの想いが、反映されているという。
「三日月」は携帯電話の形状そのものの比喩ともなっている。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/三日月_(絢香の曲)
ちょっと切ない距離のある恋愛…。
それをしっとりと歌い上げ、とても優しく強く歌い上げる絢香ちゃんのこの曲には男女問わず大きな共感、支持を傾ける人が多い筈!
ゆったりとした本格メディアムバラードで、実に普遍的な匂いをさせる曲!
難易度、音楽性共に高く、しっかり歌い込まなければこの世界観を実現することは不可能かも…。
この曲もしっかり歌い込むことが必要です!
DREAMS COME TRUE 「やさしいキスをして」
「やさしいキスをして」は、DREAMS COME TRUEの楽曲。
DREAMS COME TRUEの31枚目のシングルとしてユニバーサルJ、DCT recordsから発売された。
表題曲は、TBS系ドラマ『砂の器』主題歌として書き下ろされ、ドラマチックな大人の歌謡曲に仕上げられた。
12thアルバム『DIAMOND15』にも収録され、こちらではフェードアウトしないアレンジとなっている。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/やさしいキスをして
ねぇ、皆さんどうでしょう?
とっても素敵な女の子に「やさしいキスをして」と迫られれば…。
くぅ~!言われてみたいと誰もが思うことでしょう。
“報われなくっても、結ばれなくても、あなたはただ一人の運命の人”
そんな告白をされると、筆者ならもうたまりません…。
筆者おススメの至上のラブソング…。
テンポは軽快!でも詞はかなり重い…。
重いけれど、意中の人に歌って貰えたなら、もうガツンと落ちます…。
確かに吉田美和ちゃんの歌唱力をそのまま表現するのは実にハードルが高いので、しっかりキーをコントロールして自分の世界を表現しましょう。
続きあります!