石川さゆり 「天城越え」
https://www.youtube.com/watch?v=v51Ny-AqIzw
『天城越え』(あまぎごえ)は、石川さゆりが1986年7月21日に発売した曲。
第28回日本レコード大賞・金賞受賞曲。
曲は1985年、吉岡治と弦哲也、桜庭伸幸の3人が天城湯ヶ島町(現・伊豆市)の温泉旅館・白壁荘で製作した。
3人は旅館に2泊し、吉岡は旅館周辺を散策する事で詞の原案を練っていたという。静岡県・伊豆半島の天城山を舞台にしたご当地ソングでもある。
当時のカラオケブームの最中に、「石川にしか歌えない、難易度の高い作品を」ということで制作された楽曲である。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/天城越え_(曲)
まさにカラオケブームを支えた稀代の名曲…。
筆者が大学生くらいの頃、近所のおばさんは皆さんこの難しい曲にチャレンジされていました!
本格演歌の決定版であり、かなりの歌唱力を必要とされる曲ではありますが…。
アレンジや構成が実に洗練されていて、ゴージャス!ザエンタメともいえるすばらしい曲に仕上がっています。
もう、この曲を歌いこなすことができれば、カラオケでは、多くの人に認められるスーパーヒロインになれることでしょう!
ぜひ、チャレンジしてください。
山口百恵 「さよならの向こう側」
https://www.youtube.com/watch?v=eA2ZoITEJQU
「さよならの向う側」(さよならのむこうがわ)は、1980年8月にリリースされた山口百恵の31枚目のシングルである。
10月15日のホリプロ20周年記念式典を最後に山口百恵は芸能界から引退した。
6分を超える長いスロー・バラード曲(EPレコードながらA面が長時間録音により些細な傷でも音飛びが出やすいため、その種の注意書きがジャケット裏面に表記されている。
摩耗した針での再生も避けたほうが望ましい)。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/さよならの向う側
数ある百恵さんのヒット曲の中でも、やはり、引退を飾る最後のメモリアルソングとなったこの曲は、多くの人の胸に焼き付いていると筆者は思います。
アイドルとして登場し、アイドルのまま去っていった伝説の歌手。
多くの人の心を掴んで離さない彼女の魅力とは、その潔さとカッコよさと優しさ…。
人間としての魅力、女性としての美しさを持ち合わせた、本当に素晴らしい歌手だと思います。
この曲のテーマである別れは、人生にとって悲しいけれど避けては通れない曲。
この曲を歌って、百恵さんの魅力に迫れば、多くの人を感動に導くことでしょう!
AKB48 「ヘビーローテーション」
「ヘビーローテーション」は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。
楽曲は秋元康により作詞、山崎燿により作曲されている。2010年8月18日にAKB48のメジャー17作目のシングルとしてキングレコードから発売された。
楽曲タイトルの「ヘビーローテーション」とは本来、ラジオなどで頻繁に掛けられる曲のことを意味する言葉だが、この曲の歌詞では自分の恋人を24時間想う気持ちを表す言葉として使われている。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘビーローテーション_(曲)
今や国民的アイドルグループとして誰もが知る彼女たちの代表的ヒットソング!
“ヘビーローテーション”はある意味、近年の流行語的位置づけにもなり、若い世代の間では何か繰り返すことがすべて“ヘビロテ”と称されることも…。
ポップで、洗練されていて、楽しくて誰もがワクワクする、ウキウキするそんな曲は老若男女、多くの人に愛されています!
言わずと知れた、彼女たちのヒットソングをみんなで歌えば盛り上がること間違いなし!
是非この曲をみんなで歌って、カラオケを楽しんでください!
Carpenters 「Yesterday Once More」
「イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)は、カーペンターズが1973年に発表したシングルである。リチャード・カーペンターとジョン・ベティスの作。
昔ラジオで聴いていたオールディーズを懐かしむという内容の歌。
本国アメリカでは、1973年7月28日にBillboard Hot 100で2位を記録。
日本とイギリスでのカーペンターズ最大のヒット曲で、日本での公称セールスは100万枚以上(オリコンでは約60万枚)。
オリコン洋楽チャートでは26週連続1位を記録した。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/イエスタデイ・ワンス・モア
70年代に青春を生きた人々の誰もが忘れることのできない、伝説の名曲。
カレンのこの歌声、それから日本のニューミュージック、歌謡曲にも通じる構成アレンジが、実に日本人の心をとらえて離さず、全世界でヒットしましたが、特に日本とイギリスでヒットしたのが印象的!
曲調、詞の内容共に、日本人にフィットする感覚があると筆者も思います。
是非この曲を70年代に青春を過ごした人に捧げ、充実したカラオケの時をお過ごしください!