カラオケでヒットした懐メロや懐かしい曲ってどんな曲かな〜??
さて、2017年という新しい年を迎え、皆さんも日々、職場や地域、お友達やお仲間との新年会に追われていることとお察し申し上げます。
やはり、1月~3月といえば、新年会、バレンタインデー、歓送迎会等、様々なイベントが開催される季節…。
宴会後のカラオケは必須イベントとして、これからのシーズン、様々なカラオケの会が催されることは間違いなし!
そして特に、40代以上の方々は地域の皆さんや同窓生の皆さんとの新年会など、懐かしい話に花が咲く機会が多いでしょうし、若い人たちにとっては、中高年の先輩をお迎えしたり送り出したりする歓送迎会の機会に恵まれる筈!
ということで、今日は、
カラオケで大人気!ヒットした懐かしい曲や懐メロをランキングで紹介!!ということで、
懐かしのヒットソングの特集をお送りしたいと思います。
まぁ一口に懐かしのヒットソングといってもその定義の幅は広く、また人によって印象に残っている曲も異なるので、一概に懐かしの名曲といっても難しいのですが、筆者は一応、以下のような基準から選んでみたいと思います。
- かつて放映されたテレビのヒットソングランキング番組(TBS系列 ザ・ベストテンやNNN系列ザ・トップテンなど)で上位に選ばれた楽曲。
- レコード(CD)セールスでミリオンセラーに近い売り上げを記録している。
- カラオケDAMでも多くの人に歌い継がれ、比較的、中高年層から支持の高い楽曲。
てなところで、曲を選んでみたいと思います。
さて今日の特集では、
・カラオケDAMで歌える、カラオケで大人気!ヒットした懐かしい曲や懐メロ楽曲を知ることができる。
・カラオケDAMで歌える、カラオケで大人気の懐かしの曲を歌うことで、新年会や歓送迎会のヒーローになれる。
・カラオケDAMで歌える懐かしの曲を歌うことで、多くの仲間やお友達、先輩、上司などをあたたかい気持ちに導くことができる
など、皆さんのお役に立てる情報をお届けできるのでは?と思っております。
是非、参考にしてください!
それでは紹介していこうと思います!!
カラオケで大人気!ヒットした懐かしい曲や懐メロランキング発表!!
第2位
五輪真弓 「恋人よ」
「恋人よ」(こいびとよ)は、1980年8月21日に発売された五輪真弓の通算18枚目のシングルである。五輪のシングルでは最大のヒット曲となり、現在も五輪の代表曲とされている。
この曲は、五輪がデビューした当時のプロデューサーで、この年の春に交通事故死した木田高介のことを思って書き上げた曲でもある。
本作はオリコンチャート週間1位を獲得し(五輪のシングルでは唯一)、100位内には35週間ランクインした。この曲のヒットにより、1980年の『第31回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしている。
累計売上はミリオンセラーを記録した。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/恋人よ_(五輪真弓の曲)
筆者10歳の時に、テレビ番組で初めて聴いたこの曲に大いなる衝撃を受け、翌日、すぐに母親と一緒にレコードショップに行ってシングルレコードを買ったことを思い出します…。
レコードセールスやテレビランキング番組でのロングセラーぶりをみても押しも押されぬ、名曲であることは間違いないのですが、注目はこの曲を、かの国民的歌手であり、数多くのヒット曲を歌いついで来られた美空ひばりさんもカヴァーされ、ご自身のリサイタルでも何度も披露されているということ!
参考サイト:You Tube
美空さん以外にも淡谷のりこさんや中澤裕子さん、工藤静香さん、徳永英明さんにもカヴァーされており、カラオケDAMでも多くの人が歌い継いでいる点を考慮すると、いかにこの曲が音楽性の高い名曲であるかがご理解いただけると思います。
曲の構成、ミディアムなテンポ、抒情的なその詞…。
ヒットソングの要素をすべて備えた名曲であると筆者イチオシの楽曲です。
第3位
大橋純子 「シルエットロマンス」
https://www.youtube.com/watch?v=JWjjlvFRmDU
そもそもシルエットロマンスとは、
サンリオが米シルエット(Silhouette)社と契約し、1981年9月より刊行を開始した恋愛小説のレーベル。
上記のイメージソングとして、来生えつこ作詞・来生たかお作曲・大橋純子歌唱により、1981年11月5日にレコードが発売された。
発売当初の売れ行きは低調であったが、翌1982年に入ってじわじわと売れ始め、5月24日付のオリコンで最高位の7位を記録し、その後もロングヒットを続けた。
累計売上は48万枚。またTBS系の音楽番組『ザ・ベストテン』でも、1978年の「たそがれマイ・ラブ」以来4年ぶりにランクインを果たした。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/シルエット・ロマンス
筆者としては、記録より記憶で選んだ1曲…。
とにかく、大橋純子さんの高い歌唱力に、筆者は魅了され、テレビ番組に大橋さんが出演されるたびに、筆者はブラウン管(当時)にかじりついていました。
当時、活躍されていた歌手で、大橋さん同様、注目に値するのが、八神純子さん。
八神さんも、ベストテンやトップテンで必ず上位にはランキングされるのですが、歌唱力や高い音楽性の割になぜか、1位やミリオンは獲得できないのは筆者にとって不思議な出来事。
一応、ランキング対象外ではあるでしょうが、八神さんの名曲である、
YouTube映像を2本ご紹介したいと思います。↓↓
第4位
八神純子 「みずいろの雨」
https://www.youtube.com/watch?v=O82kx7Bi57g
第5位
八神純子 「パープルタウン」
https://www.youtube.com/watch?v=5urKeEbC3xY
ちなみに八神さんのプロフィールはこちらから!
八神 純子(やがみ じゅんこ、出生名同じ、結婚後の本名:スタンレー純子、1958年1月5日 – )は、日本のシンガーソングライターである。ジューン・スタンレー(June Stanley)名義での活動もある。アメリカ合衆国在住。
「雨の日のひとりごと」で、キャニオン・レコードAARD-VARKよりプレ・デビュー。
高校卒業後は音楽の道に進み、20歳のときディスコメイトレコードより「思い出は美しすぎて」でプロ歌手として本格デビュー。
このデビュー曲はオリコン最高位25位、売上12万枚のヒットとなったものの、他人の作曲として嫌々歌ったシングル「さよならの言葉」はオリコン最高位67位、売上1.9万枚しか売れず、商業的に失敗となった。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/八神純子
大橋さん八神さんは筆者にとって、記録以上に、鮮烈に記憶に残り、その高い音楽性と、素晴らしい歌唱力で、絶対はずないお二人ということでやや強引にご紹介させていただきましたが…。
このお二人、当時としては楽曲の完成度が高い点に注目。
難易度が高い楽曲であり、構成であるにも関わらず、実に簡単そうにさらっと歌い、素晴らしい歌声を披露してくださるお二人の実力に感嘆!
このお二人のこれらの楽曲を仮に歌いこなすことができれば、絶対にその場のヒロインになれること間違いなし!
筆者が同窓会などで、同級生にこれらの楽曲を歌われようものなら、もうハートはメロメロ…。歌った女の子にMVPを授与します!
第6位
中森明菜 「ミ・アモーレ」
https://www.youtube.com/watch?v=lFFevwgJ1tM
「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の11枚目のシングルとして、1985年3月8日にワーナー・パイオニアよりリリースされた (EP: L-1668)。
この楽曲は、中森のシングルでは「北ウイング」以来となる康珍化が作詞し、作曲と編曲には日本のラテンフュージョンミュージシャンで、ジャズ・ピアニストでもある松岡直也を迎えた。
「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」は、第27回日本レコード大賞で日本レコード大賞を受賞した。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミ・アモーレ
筆者としては、記録にも記憶にも残る、名実ともに最高のヒット曲、思い出の名曲に残る一曲としてどうしても挙げたい一曲。
掲載したYou Tube映像は、第27回レコード大賞で対象を受賞した際の記念映像。
当時最大のヒットメーカーである、作詞家の康珍化さん、そして、ラテン・ジャズ・フュージョン界の大御所、作曲の故、松岡直也さん他ワーナー関係者と共にステージに上り、感慨にむせぶ明菜ちゃんの姿に筆者は強い感動に包まれたことを昨日のように覚えています。
筆者は、個人的に作曲を担当された故松岡直也さんとは交流があり、松岡さんはこの曲を作曲したこと、そして、明菜ちゃんをスターダムに押し上げたことに強い誇りをもっておられました。
楽曲は構成やリズム、音楽性という面から考えても難易度が高く、実に歌いにくい楽曲と言える、非常に音楽性の高い楽曲であったにも拘わらず、その期待に応え、すばらしい歌声を披露した明菜ちゃんの姿に強い感涙を憶えました。
更に、ラテン・ジャズ・フュージョンが注目され、松岡さんのグループ、松岡直也グループもレコードセールスやライブ興行でも成功を果たし、ニューミュージックとラテン・ジャズ・フュージョンのコラボが大きな相乗効果を産んだ成功事例と言えると思います。
今後、ジャズやJPOPの融合も見られこうした動きのパイオニアであり、数少ない事例ではありますが、きっと今後に影響を与える価値ある試みであったと筆者は高く評価しています。
とにかく、当時の大ヒットした歌謡曲の中で最も価値があり、音楽性も高い楽曲であると筆者は考え、こうした曲こそ高く評価されるべき!
明菜ちゃんの♪“ミ・アモーレ”を歌える女子は、筆者にとってとても大切な存在になることは間違いありません!
第7位
クリスタルキング 「大都会」
https://www.youtube.com/watch?v=4O9ZYeFXD1w
「大都会」(だいとかい)は、1979年11月21日にクリスタルキングがリリースしたシングルである。
第10回『世界歌謡祭』グランプリを受賞。デビューシングルながらミリオンセラーを記録した。
タイトルの「大都会」は東京を連想されることもあるが、(この曲の作詞者でもある)田中昌之によれば、博多(福岡)を歌った曲である。
また,NHK-FM「今日は一日“サヨナラ!つま恋ソング”三昧」(2016年12月23日放送)に登場したムッシュ吉崎の話によると,このタイトルは当時放映されていたテレビドラマ「大都会」をそのまま使ったとのことである。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/大都会_(曲)
クリスタルキングは日本のロックバンドで、ツインボーカルによる7人組ロックバンドとして名を馳せたが、現在はムッシュ吉崎によるソロプロジェクト。「大都会」をはじめ、「蜃気楼」、「瀬戸内行進曲(IN THE MOOD)」、「愛をとりもどせ!!」といったヒット曲がある。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスタルキング
とにかく、この「大都会」でデビューし、この曲がベストテンのトップまで駆け上がったことに、強烈なインパクトがあったクリスタルキング!
華々しいデビューを飾ったように記憶されていますが、
実は…。
それまでに凄い苦労を重ねたことはあまり知られてなどいません!
紆余曲折あり、数々のヒット曲を残し、メンバーの入れ替わりはありましたが、現在も横浜のライブハウス、FRIDAYで素晴らしいライブ演奏を定期的に聴かせてくださったり、そのほかディナーショーやコンサートでも様々な活動を精力的に行っています。
筆者は個人的にメンバーでギターの中野新哉さんや、リーダーでボーカルのムッシュ吉﨑さんと交流を重ね、一度、横浜のライブハウス、フライデーに出かけメンバーの皆さんのプレイを拝見したのですが…。
そのプレイは圧巻!
あの高音部を担当されたボーカルの田中昌之さんがメンバーを離れた後、なんと低音を担当されていたムッシュが、ボイトレにボイトレを重ね、田中さん以上のクリアな高音を再現されている姿に驚愕を憶えました!
とにかく、“ザ・ベストテン”での洗練かつスタイリッシュな姿に魅了された音楽ファンは多く、記憶に残る楽曲として、多くの音楽ファンの心に強く残っているのがこの曲!
誰からも愛されている素晴らしい一曲であり、この曲をカラオケで歌いこなすことができれば、その場で間違いなくヒーローに躍り出ることは間違いなし!
ただし、筆者として個人的に記憶に残っている曲はこの曲!↓↓
第6位
クリスタルキング 「蜃気楼」
https://www.youtube.com/watch?v=e_ZObV0D90I
「蜃気楼」(しんきろう)は、クリスタルキングの楽曲で、2枚目のシングルである。1980年4月5日に発売。
資生堂『輝け!ナツコSUN』(モデルは田中ちはる)キャンペーンソングであった。
オリコンチャートでは、初登場から2週連続で3位にランクインし、3週目で2位に浮上。同時期にシャネルズの「ランナウェイ」(年間第4位)が7週連続1位を達成しており、5週連続で2位となった。54.6万枚のセールスを記録。1980年の年間第16位を獲得した。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/蜃気楼_(クリスタルキングの曲)
この曲の高音部も、今ではリーダーのムッシュが克明に再現し、田中さん以上の歌唱力を披露しています!
第1位
寺尾聡 「ルビーの指環」
https://www.youtube.com/watch?v=HgLaQKp8EaA
「ルビーの指環」(ルビーのゆびわ)は寺尾聰の5枚目のシングル。1981年2月5日発売。発売元は東芝EMI。なお、「ルビーの指輪」は誤記である。
寺尾聰の歌手としての出世作であり、オリコン調べでは、寺尾のシングルで最大の売上を記録している。
ヨコハマタイヤ(横浜ゴム)『ASPEC』のCMソングとなり、翌1982年春開催の第54回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されている。他に音楽活動再開とも重なった2006年にはキリン『ラガー』のCMソングにも使われた。
<出典:Wikiペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルビーの指環
とにかく名実共に、記憶にも記録にも残る懐かしの名曲といえばこの曲。
筆者はこの曲が、ザ・ベストテンでオンエアされた翌日、五輪さんの♪“恋人よ”同様に、伯父と共にレコードショップに走って、シングルレコードを買ってもらったことを鮮明に記憶しています。
筆者として驚愕したのは、この都会的な洗練されたシティサウンドの背景にある高い音楽性が空前の大ヒットにつながったこと。
寺尾さんご自身、さほどメジャーな存在でもなかったたし、音楽性としては高い楽曲も、アイドルやメジャーアーティストでなければ、ヒットしないという定説を見事裏切ったことを高く評価したいと思います。
とにかく音域はさほどでもないにも関わらず、テンポもリズムもなかなか難しく、詞も洗練された大人の世界!
この曲の世界観を表現するには、実に難しい一曲ではありますが、やはりこの曲を歌うことができれば、必ずヒーローとして高い評価を受けること間違いなし!
空前のヒットソングを歌えば、きっとカラオケの会が盛り上がり、すばらしいカラオケの会が演出できることでしょう!