その3
井上あずみ 「となりのトトロ」
https://www.youtube.com/watch?v=OhvTrgaJFls&list=PLH74VWN4E0nJUen4nO58jY26Nij5RcC9i
井上あずみさんは、1986年、宮崎駿監督のアニメ映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマ「君をのせて」で一躍有名になり、これが評価されて、次作となった、『となりのトトロ』で、主題歌「となりのトトロ」を歌っています。
ジブリ作品の代表映画の一作となったこの映画。この主題歌は誰もが知っている名曲で、カラオケでも多くの人に歌い継がれています。
歌ネタ!として歌いこなすためには、やはり、軽快なテンポを崩すことなく、元気に明るく歌いこなすこと!
この曲をマスターし、上手に歌いこなすことで、あなたは周囲の皆さんに、やさしい微笑みと楽しい時間を与えることができるでしょう!
その4
米良美一 「もののけ姫」
スタジオ・ジブリ映画作品の代表作のひとつである、映画『もののけ姫』の主題歌!
なんといっても米良美一さんのそのカウンターテナーが魅力の、個性的で美しい曲!
この曲を歌いこなすためには、そのカウンターテナーのマスターが必須ですが、歌ネタとして場を盛り上げるためには、わざと、そのキーを外し、テンポもガイドに合わせず歌うこと!
特に声の低い男性があえてこの曲に挑戦することで、その果敢な勇気に対する賞賛の拍手が巻き起こること間違いなし!
男性の皆さん、臆することなく、ぜひ、チャレンジしてみましょう!
その5
荒井由実 「ひこうき雲」
宮崎駿監督引退作品となり、スタジオ・ジブリ映画作品の中でも名作として名高い映画、『風立ちぬ』の主題歌。
宮崎駿監督が松任谷由実さんの大ファンで、1989年公開の『魔女の宅急便』で「やさしさに包まれたなら」と「ルージュの伝言」を挿入歌に起用しています。
筆者としても思い入れの強い映画作品であり、主題歌でもあるこの曲!
歌ネタ!として歌いこなすためには、いかにかの大シンガー・ソング・ライター、ユーミンのモノマネを克明に表現できるか?
ユーミンのその特徴ある声は、よく多くの芸能人の方々からモノマネされていますが、音楽性の高い、ユーミンのモノマネは、なかなか難易度が高い!
また音楽的要素に恵まれ、完成度の高いこの曲自体、歌いこなすことができるのはやや難しいかも!
でも、ユーミンの声の特徴をちゃんとつかみながら、きちんと、テンポをつかみ、リズムに乗って歌うことができれば、きっとあなたは皆さんを、笑いと感動の渦へのいざなうことができるでしょう!
その6
本名陽子 「カントリー・ロード」
この曲は1995年に公開されたジブリ映画「耳をすませば」の主題歌です!
とても穏やかな感じの曲ですよね^ ^
どこか温かみを感じれる曲調で構成されており、ゆったりとしたテンポですので、聴いていると、自然と青春時代を思い出させてくれる曲だなと思いました!
歌ってみると、さらに優しげな印象を与えられるかと思います(^o^)
歌詞の方も、自分の青春時代を懐かしく感じさせてくれるような内容となっていて、寂しい気持ちを抑えて、次の道に進もうとすることの大切さを伝えてくれてる歌詞だなと思いました!
この曲はとても温かみがあり、穏やかさを感じれる雰囲気の曲ですので、カラオケで歌えば、ジブリ曲として、とても楽しめながら歌えるかと思います(^o^)
続きあります!