フロントと厨房の仕事のメリットとデメリット
フロントのメリット・デメリット
フロントはずっと立っているのが平気であれば、慣れてくると楽だと感じると思います。
店長にもよりますが、私の働いていた店では愛想の良い人や手際の良い人、顔が綺麗な人がフロントに立たれていました
逆に人と関わって仕事がしたくないと言う方にとっては辛いかと思います。
例えば会計時の時。カラオケは基本的に複数人または大人数でくることが多いので、当然割り勘などになってくるでしょう。そうする、誰がいくら払えばいいのか会計がもたついてしまい、
次々と会計の列にお客さんが並び、まだかまだかと、イライラし始めます。
他にもお客様がイラつくポイントというのがありますので、基本的にそういったことをスムーズに対応できる方や、気にならないという方が向いているかと思います。
厨房のメリット・デメリット
厨房は体力があれば楽しいです。
最初の内は運びが多いですが、慣れてくるとドリンクやフードも作らせてもらえました。
そうなってくると運ぶ仕事よりも、ドリンクやフードを作る仕事に回してもらえるので運ぶことがなくなります。
私自身の経験ですが、体力にある程度自信があった私でも忙しい時間帯に、運ぶ仕事をしていた時はとてもつらかったです。
それよりは、ドリンクやフードをスピーディーに作っていたほうが、まだ楽でしたね(^_^;)
しかし、厨房の仕事で清掃をやらされることがある店舗でしたら、少し辛いかもしれません。
夜の時間帯ですと、酔っぱらいのお客さんがはしゃぎすぎて、飲み物をこぼしてしまったり、グラスを割ってしまう方も沢山います。
それを薄暗い部屋の中で行わなければならないのは酷なものかと感じました。
また、トイレ清掃に至っても同じで、酒に酔っているひとやお年寄りの方が上手くトイレが出来なかったり、ゲロを吐いてそのままにしていく方もいます。
そういったことが多い中での清掃仕事はかなり辛いかと思います。
結論から言うと、フードやドリンクを作る仕事などはいいですが、トイレ清掃などの清掃関係のお仕事をやるのでしたらあまりオススメできないかと思います。
カラオケバイトの評判やまとめ
ここまで、おおまかにカラオケバイトの仕事内容や、それぞれのメリット・デメリットを紹介してきましたがいかがでしょうか?
今回は私自信の経験を元に書いていきましたが、私の周りでカラオケバイトをやったことがある人達の意見を聴くと、やはりトイレ掃除をかなり任されるカラオケ店でしたら、辛いとのことでした。
どんなバイトでも人間関係が上手くいっている職場でしたら、そこまで苦にはならないかと思いますが、カラオケバイトのやりがいは、やはり接客なのかなと思います。
普段カラオケに行っている方からしたら、カラオケの裏側を知れるという感じがしますので、働いている中で、興味深いところも出てくると思います。
もし興味があるのでしたら、一度やってみたほうがいいかと思います。
やってみて分かることのほうが沢山ありますし、もし無理だなと思ったら、すぐにやめればいいかと思います(^^)
是非経験してみてください!!