カラオケで点数を上げる!上手な歌い方!!
採点は機種によって違う
そして一番大事なのはやはり「音程である」
みなさんはカラオケでよく採点機能を付けて歌の点数をはかっていると思います!
そして皆さんにはその前のことを思い出してください!
みなさんが歌う前に受付でカラオケの機種を選んでいるかと思いますが、
実はそのカラオケの機種が採点機能に大きく関わっていたのです!
カラオケの機種というのは大きく分けると、DAM、JOYSOUND、UGAなどに分かれます(^^)
そして、それぞれの機種でカラオケの採点機能は違っているのです!
通常、採点を決めるポイントというのはどういうところかというと、
・音程 ・テンポの取り方 ・リズム感
・しゃくり ・ビブラート ・トーンの取り方 ・抑揚
などがあげられるかと思います。
この中で基本的に一番大事になってくる要素はもちろん「音程」です!
カラオケの採点を行ったとき、上の方に棒線のようなものが表示されますよね(^^)
御存知の通り、あの棒線は音程を表しています。
実はあの棒線はとても採点に関して一番関与しており、とても精密なのです!
ですので、音程をしっかりととることが重要で、少しでもずれてしまうと、その分が点数にかなり影響されてしまい、結果的に高得点が狙えなくなってしまうのです。
まずは、音程を完璧に外さないようにしていくことが重要ですね(^o^)
「しゃくり」と「ビブラート」の重要性
その次に重要なのは「しゃくり」や「ビブラート」ですね!
実はDAMでよく重視される項目は、しゃくりと安定性なのです(^o^)
ちなみに「しゃくり」というのは音をずり上げたりずり下げたりすることで、一旦音を外し、そこから音を戻して行くテクニックです。
このしゃくりのテクニックを磨いて、安定的に行うことができれば、
DAMにおいてはかなりの高得点を狙えると思います!
しゃくりをうまく出すタイミングは、しゃくりを入れたい音と、その前の音がつながっていてかつ、前の音のほうが低いときになります(^^)
そして、
しゃくりをうまく出すコツは、歌を途切れさせるのではなく、滑らかにつないでいくイメージで歌うことです!
このイメージを持って歌うだけでも、かなり違ってくると思います!
JOYSOUNDでよく重要される項目は、ビブラートと音程です!
音程は先程も話したとおり、とても重要な項目で、JOYSOUNDは特にそうですね(^^)
それと同時にビブラートも重要で、ビブラートというのは、演奏・歌唱において音を伸ばすとき、その音の見かけの高音を保ちながら、その音の高さを揺らすことであります。
ビブラートを行うためには、まず意識的に声を揺らす練習を行う必要があります!
イメージとして例えば、母音を何度も強調させるイメージで歌ったり、音程を上下させるように歌ったり、アゴを使って声を震わせて歌うようにすることがコツですね(^o^)
ちなみに、カラオケでビブラートの練習をするときは、必ずエコーを切るようにしてくださいね(笑)
マイクの持ち方にもヒミツが?
マイクの持ち方も人によっては様々だと思いますが、実はマイクの持ち方によって、その人の裏のレベルを下げてしまうことがあるそうです。
では、どんな持ち方が悪いのかというと、球体の上部を握ってしまう持ち方だそうです。
意外とこんな持ち方で歌っている人が多いらしいです(笑)
このように持ってしまうと、自分の指と口の間隔が狭くなり、声がこもりやすくなってしまうのです(^_^;)
そして、スピーカーから流れてくる音も悪くなってしまいます。
ですので、最もいいマイクの持ち方を紹介するのなら、マイクの棒の部分をしっかりと持ち、できるだけマイクと口を離すようにして歌うのがいいですね!
スピーカーから流れてくる音の聞こえも良くなると思います(^o^)