カラオケで持ち込みはOK？カラオケのルールを見てみよう！
さて、皆さん、
今日は多少、趣きを変えて、カラオケ店におけるルールに関して、少し考えてみたいと思います。
例えば、地方における、郊外型のカラオケBOXの場合、基本持ち込みはOK。
ただし、気を付けなければならないのは飲酒運転。
必ず、アルコールを摂取しないドライバーメンバーを選び、運転をお願いするとか、もしくは代行運転を手配するといった措置を講じることを心がけましょう！
交通法規に反し、高い罰金を課せられるという問題もありますが、本質はそこではなく、やはり、大きな事故を引き起こしたり、お店や同乗者に人に多大な迷惑をかけ、完全に公序良俗に反する、反社会的行為。
そういう人に、カラオケを楽しむ資格はありません。
さて、今日の本題。
「カラオケで持ち込みはOK？バレたら罰金はあるのか？」ですが…。
実際にあるカラオケ店の店員の方に取材を試みた際のレポートをご報告したいと思います。
カラオケで持ち込みをしたら本当に罰金を取られるのか？？
持ち込みが禁止のカラオケでは持ち込みが発覚したときには罰金をとると謳っています。
これはフロントや部屋の目立つところにその旨が書かれた張り紙をして、警告をしています。
しかし、実際は半ば脅しのようなものです。
何度も繰り返している悪質な人ならまだしも、初犯でいきなり罰金をとるということはありません。
とりあえずは注意を受けるだけだったり、持ち込みの品を一時的に取り上げられるだけで済みます。
しかし、謝ったりせず、逆切れしたり、反抗的な態度だったりすると、本当に罰金をとられます。
インタビューを試みたとあるカラオケ店の店員さんによると
「僕もそういう反省のない奴からは容赦なく罰金をとっていました。カラオケの店員も鬼ではありませんから、ちゃんと謝って反省している人からは罰金をとったりはしません。」
とのこと…。
なので、もし持ち込みがバレたときには素直に謝って、反省の態度を示した方がいいです。
また、カラオケによっては持ち込みがOKのところもあります。
そういうカラオケはホームパーティーのように利用できるので、複数人で行くときはとても重宝しますね。
ゴミ箱も用意されているので、ゴミを持ち帰る必要もなく、とても便利です。
持ち込みがしたい人は持ち込みOKのカラオケを利用するようにしましょう。
それがやはり、大人としてカラオケを楽しむためのルールであり、マナーです！
また、カラオケ店の中で、持ち込みOKを表では謳ってない場合でも、持ち込みOKな店舗もあるそうです。
それは特に大人数の団体の場合であり、更に団体で込み合う際に適用されるケースがあるとのこと…。
というのも、大人数の団体で利用された場合、店側の立場に立てば、利用料金だけでも十分な売り上げが立ち、煩雑なオペレーションが伴う飲食の準備はかえってその用意に遅れがでたりして、他の団体客や数人のグループ客からのクレームに及ぶケースがあるとのこと…。
そういう際には、必ず、事前に店舗に連絡を入れて、持ち込みOKかどうかを確認するよう心がけましょう。
カラオケ店の利用は、時に度が過ぎ、羽目を外し過ぎると、他のお客さんや、お店に対して、多大なる迷惑をかけ、多くの人が不快になることに繋がります。
繰り替えしますが、くれぐれも、ルールとマナーを守り、みんなが楽しめるカラオケの場となるよう、心がけてくださいね！
