この方法で上達!カラオケで高音が出せる歌い方とは!?
カラオケに行ってこの曲が歌いたいけど、どうしてもこの部分の高音が出せない・・・
だったり、
自分の声の音域が低すぎて、盛り上がりに欠けてしまう・・・・
など、自分が出せる高音の領域がとても狭くて困ってる人はたくさんいるかと思います
特にカラオケで歌うのが苦手な人は、たいてい自分の出せる高音に自信がない人が多いかと思われます
そこで!!
今回はどうすれば歌うときに高音が出せるようになるのか!?をテーマにして、高音を出すための上達方法をご紹介したいと思います!!
これらの上達方法を繰り返すことによって、高音を出すことに抵抗があった人は、自然とカラオケで高音を出すことができると思います!!
そうすればいままで歌いたかったけど、高音が出せずに歌えなかった曲も、気持よく歌うことができるようになります
\(^o^)/
カラオケをより楽しめるために是非、上達方法を繰り返し行い、
高得点を狙えるほどのレベルまで上達しましょう!!
その1 【地声と裏声の違いを理解し、交互に声を出す】
まずは地声と裏声の違いを理解する必要があります!
違いというのは、地声と裏声の境目をしっかりと自分の中で理解することです
高音を出そうとするときは通常、裏声を使って出そうとするものですがカラオケに行くと無理やり地声で高音を出そうとする人がいます
しかし、地声で高音に持っていくのはかなり難しく、喉を壊す可能性があるので注意してください!
よって高音を出すためには裏声の使い方がポイントとなってきます
そして、地声と裏声の境目を理解し、使い分けることこそが高音を出すための近道ともいえます!
そこで、裏声と地声を交互に出す練習が必要になってくるということです!!
そのポイントとして
・椅子に座って行う
まず椅子に座って行う理由ですが、すなわち!上半身をリラックスさせるためなんですよね!
立った状態で歌ってしまうと、自由度がきく分、余計な不可がかかってしまうからです。
なので、最初のうちは椅子に座って歌うようにし、慣れてきたら立って練習しましょう!
理想的な椅子は、「角度が90度に近く、肩甲骨あたりまであるもの」が好ましいと思います。
「歌う時の姿勢」
・腕を膝の上におかずダランとたらす
・息の流れを止めないようにするため、胸は開いた状態にする
・首はできるだけまっすぐ上にする
まず歌う時は正しい姿勢で歌うようにしましょう!!
こちらが参考動画になります
次に実際に椅子に座って、実践するときに注意する点がこちらです
・Sのまさつ音でつないで、間に「a or i」を入れる
・母音をいうとき、口の中からsにのせて吐き出すイメージ
・声は大きくしようとしない
・細い声で(特にチェンジ近くで)
「声を大きくしようとしないと」というのは、息の量を調節し、コントロール不能な動きをなくすようにするためです!
「細い声で」というのは、喉を閉めるのではなく、ミッキーをイメージした声が望ましいかと思います!
実際に練習したものをこちらの動画にのせます
この方法で毎日10分程度やれば、3ヶ月から半年にかけて行えば変化を感じると思います!!
その2 【エッジボイスを実践してみよう】
エッジボイスというのは、映画「呪怨」に出てくるお化けの「あ”あ”あ”あ”あ”」みたいな声のことを指します!
このガラガラ声を出すことによって、高音を出しやすくなります
理由としては、喉の中にある高い声を作ってくれるところや、声量アップしてくれるところなどが、ガラガラ声を出している時に、正常に動いてくれるからです!
さて、そのガラガラ声を出す時の注意点ですが、
・なるべく少ない息でつくること
・息を吸ってつくってみること
このことを踏まえて、実際に曲を歌って練習し、喉の中を正常に動かすことを体に染み込ませてあげると、効果が表れると思います!
参考動画にこちらをのせておきます
続きあります!