森山直太朗 「さくら」
https://www.youtube.com/watch?v=pH5U1sWediw
2.のファルセットの強化には、この曲が最適!
直太朗さんの発声方法や、リズム、テンポの掴み方をしっかりマスターして、是非お手本にしてみてください。
ウイスパーボイスやマイク位置にも工夫が必要なのがこの曲!
いろいろなことを意識して課題をクリアしてゆきましょう!
在日ファンク 「それぞれのうた」
3.のファンクそのもの!
これ、音域はさほど広くはないですが、音楽性、難易度共に最高水準の楽曲!
正直、この曲ボーカルの浜野謙太くんでさえ、うまく歌えていないかも…。
っていうくらいに実に、難しい曲なんです。
ファンク、ソウル系の曲はどうしても日本人の耳に慣れていないため、このグルーヴ感を出すのが実に難しい!
普段から、アシッドジャズやこうした、ファンクソウル系の曲を聴き、耳になじませること、身体で覚えることが大事!
とK.Kさんは言います。
是非この曲でファンクの神髄を知り尽くしてください!
久保田利伸 「Bring me up !」
3.と4.の要素を兼ね備えた楽曲!
久保田の楽曲は比較的、ボトムの効いた、中低音域の力を必要とされる楽曲が多い中で、比較的新し目のヒット曲を選んでみました。
とにかく、「歌がうまくなりたければ、久保田に学べ!」とK.Kさんは言います。
男性特有の野太い声を活かしながら、更に、高音域も必要とされ、かなり難解で音楽性も高い!
バラード調のテンポの緩い曲より、この難解で複雑な楽曲を歌いこなすことの方が、ボーカリストとしての価値は高まるとも、K.Kさんは言ってます!
是非、この曲に限らず、久保田の楽曲をマスターして、ボーカル力を高めましょう!
Stevie Wonder 「Ribbon In The Sky」
K.Kさん曰く、洋楽屈指のアーティストはスティービーであり、彼のこの曲を完璧に歌いこなせる日本人男性ボーカリストは未だ、ほとんどいないとのこと…。
いやぁ~、3の要素はないにしても、かなり難易度は高く、音楽性も高く、リズムやテンポやピッチも複雑…。
低音域から高音域まで幅広い声域を必要とされます!
この美しく、洗練されたバラードソングが歌いこなせればそりゃ、
間違いなく実力派!
すべての要素を満たすこの曲にチャレンジして、更に上の、レベルを目指してください!
ボーカル練習に効果絶大であるカラオケで練習になる曲と方法【女性バージョン】
宇多田ヒカル 「Addicted To You」
たぶん、昨今のミュージックシーンにおいて、実力派アーティストとして3本の指に入るのが、このヒッキーと、K.Kさんは言います。
まるで洋楽を彷彿させるような難解な曲の構成…。
ファルセットはさほど必要とされませんが、1.3.4の要素はすべて満たしています!
実に難解で、難易度が高く、音楽性も高い、屈指の名曲!
これを歌いこなせる女性シンガーもなかなか出会えないもの!
是非、チャレンジしてボーカルトレーニングを積んでください!
続きあります!